動物や妖怪が世界を救うと信じる江戸っ子の日記

人間だらけの社会は殺伐とする。動物たちと共生できる社会を目指せばいいんじゃないかと思い立つ。Twitterで繋がった犬猫と暮らす人達を中心に、他は自分が好きな昔のモノ?など取り上げて行きます。宮沢賢治、サン=テグジュペリ…など好き。Twitterは「字でんろく」で呟いています。

暑い暑い暑い

いや〜暑いですね〜(^_^;)

わが家はエアコンが壊れてまして、ほとんど熱風しか出なくなりました。外の方がちょっと涼しい感じ。

でもジリジリと頭のてっぺんが焦げそう!

 

エアコンが普及する前は扇風機が主流でした。戸を開けて風通しよくすると風が強い日には、家の中でも風を感じられるのが日常でした。

この、風を頬に感じるというのが良いらしいんですよ。お医者に聞いたんです、脳と神経にいいと。

確かに…イヤホンを外してスマホを鞄にしまって…、風を頬に感じると何か気持ちいいですよね(^^)

夕方涼しくなったら風を感じたい。でも自然風は機械と違って無風の日も有ります。

 

江戸時代、扇風機もない頃は団扇でした。

パタパタ自力で風を作るのは大変ですから、自然の風はほんと有り難かったでしょうねぇ。

 

これは常識ですが、風は風神が起こしてるもんです。私は水木先生の授業でちゃんと習いました。


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