不思議な話②
前回の話、続きがある。
あの話を当時周りに話した時、なんでドアを叩いたんだろうねと言った人がいて…問題はそこじゃないんだけどw。自分も馬鹿だから同調して、確かにベル押せばいいのにって思ったりしたわけ(^_^;)
その数ヶ月後、今度は電気ストーブに布団かぶせて寝てしまう馬鹿をやってしまったのです…。
その日はあまりにも寒くて、早く暖めようと布団の中に電気ストーブ入れて…そのまま寝落ちしてしまった(^_^;)馬鹿すぎる!
自分は、暑くて布団から出て床に転がったまま寝続け…電気ストーブは布団の中だった。
この時も、布団が焦げて引火する直前に誰かに起こされた。今度は凄い勢いで、ピンポンピンポンピンポンと連続ベル押しで起こされた。
( ゚д゚)ハッ!と飛び起きたら焦げ臭くなってて布団めくったら真っ黒、電気ストーブからは変な煙が出ていた。間一髪!ヤバかった、火事寸前!死ぬところだった!
そんでドアを開けたら、やっぱり誰もいなくてシーンとしていた(;・∀・)。馬鹿をやって2度も救ってもらった自分、しかも2回目はベルで起こして頂けるという…何と言えばいいのか、本当にその節はありがとうございましたm(__)m