奇跡の人
サリバン先生とヘレン・ケラーを描いた白黒映画「奇跡の人」。昔、ある人から教えてもらいビデオを借りてから何十回と観ている。私にとって1番特別な映画だ。
この映画について伝えたいことは沢山あるんだけど、私の文章力では説明が難しい…。まあ、何度失敗するとしても触れて行こうと思う。
盲目のヘレンを観る度に、小さな世界しか知らない未熟な存在としての自分が重なる。サリバン先生を観る度に私の心の目を開かせようと働きかけてくれる人達や機会が重なる。
反抗的で言うことを聞かず何度も過ちを犯してしまう。同じことを何度も繰り返して暗闇の中を彷徨う私…でも奇跡は起きる、目は開かれる。
それを教えてくれる映画。
○○が世界を救うに追加
犬猫・動物、妖怪・見えない存在が世界を救うに追加。アートが世界を救う!だからアートを作っている人たちも応援したい。
アートって無くても生きていけるものじゃん
直接役に立つようなもんじゃないし。
でも、だから、素晴らしい(^^)
先の戦時下でも、真っ先に不要とされましたよね
国を称えるもの以外は邪魔だから当然
人と犬
犬ってホント可愛い。
見た目の話じゃなくて、犬と人がコミュニケーションをとっている時の様子を見て思う。
言葉という手段には頼れなくて、それ程以外の方法で相手に伝えようとする。その過程に神聖なものを感じてしまう。
14000年前の遺跡から、人と犬が共生していた痕跡が見られると本で読んだことがある。人も今よりずっと動物に近い意識だったと思うが、両者のコミュニケーションは今よりずっと濃密だったのかも知れない。
無気力になる時
嫌なこと、後悔してること、悔しかったこと、意地悪をされたこと、馬鹿にされたこと、許せない気持ち…頭の中でぐるぐるして止まらなくて、そのうち疲れ切って無気力になる時ありますか?
私はよくあります。人間やめたくなる時。
そういう時は人間やめて妖怪になる
ぐるぐるが来たら、「あ~自分もう人間じゃないんで妖怪なんで関係ないんで」と切り返す
するとスーッと楽になる
夏の怪談は歌舞伎から
夏に怪談が定着したのは歌舞伎から来ているそうです(*^^*)私のお盆説は違うみたい
今日、ニッポン放送のラジオで聞いたw
知りたい時に、タイミングよく教えてくださるとは、ありがとうございますm(_ _)m